おはようございます。夏井です。
本日は、ドクターライフ協会が推奨する「SNS運用」についてお話しします。今や、個人的にSNSを使ってない人を探すのが難しい時代ですが、SNSは主に以下のサービスが有名です。
- Facebook(フェイスブック)
- Instagram(インスタグラム)
- Twitter(ツイッター)
- LINE(ライン)
- YouTube(ユーチューブ)
- TikTok(ティックトック)
フェイスブックやインスタグラムはやっていなくても、ラインやYouTubeは使っていますよね。
SNSを使う目的は、情報収集、情報発信、知り合いの動向確認、検索ツールとして、などなどありますが、ここで気にしてほしいのは、若い人たちほど情報収集や検索ツールとして使う傾向があります。
つまり、これまで企業が情報発信していたホームページを検索してもらうことよりも、SNSを通じて情報が検索される時代になってきているわけです。
前回、MEO対策についてお話しましたが、これと同様にSNSを利用することにより、多くの効果を得ることが出来るわけです。あくまでも効果的に使った場合ですが・・・
最初に、企業がSNSを使ったときのデメリットについて説明しますね。
ホームページはある意味「作りっぱなし」でも、それほど更新しなくても、パンフレットみたいな使い方をする限り問題はありません。もちろん、物販やネット上で集客する場合は別ですが、2年前の更新が最終更新なんてざらにある話です。
これに比べてSNSは、やっていないことがすぐバレます。あまりうまくいってないこともすぐバレます。なので、継続的に施策を行い続けていかなくてはならず、費用対効果が合わなくなることもしばしばです。
しかしながら、下記のメリットを考えればやらない理由はないと断言できます。
<SNSを運用するメリット>
- 「ブランド認知度」の向上、顧客との直接的な「コミュニケーション」
- 「コスト」効率的な広告
- 顧客との「信頼関係」の構築
- 「SEO」(検索エンジン最適化)
- 「リアルタイム」のフィードバックと市場調査
- 新製品やサービスの「プロモーション」
- 危機管理と評判の「コントロール」
- 「コミュニティ」の形成
- 対象オーディエンスと「ターゲティング」
いかがでしょうか?
具体的な内容や施策は次回お話しするとして、経営者であれば、誰でもどれかの悩みは抱えているものだと思います。
しかしながら、これらすべてを総合的にコントロールするのは難しいことですし、その専門家を会社で雇うことは、よほどの会社でないと出来ないことだと思います。
仮に自社で「若いからSNS分かるよね?」位の勢いで若い社員にやらせてみても、個人でSNSをやる目的と企業がやる目的は全く違うので、ただただキレイな投稿をしているだけ、告知をしているだけ、といったことになってしまいがちです。
ドクターライフ協会では、企業が必要な目的に沿って、SNSの運用アドバイスや運用の代行を行っています。
私が、さまざまな業種の経営に携わった経験やノウハウから、その業種、その企業の目的に沿った形でのSNS運用を提案することが可能です。協会というプラットフォームを生かして、二人三脚で行うことにより、ただの広告代理店とは違い、企業が本当に望むSNS運用を行っています。
SNSはすぐに効果を出すのは難しい事が多いですが、まずは目的を明確にし、正しいディレクションを行うことが必要です。
ぜひ我々とSNSを使って、今ある悩みを解消していきませんか? 今後、企業が発信するSNSの具体的な目的とその施策について、お伝えしていきますね。
「一緒に、SNSの力で今の悩みを明日の成功へと変えましょう!」