赤いゴルフウェアと共に!還暦祝いのアイディアをご紹介

おはようございます、夏井です。

もうすぐ私の友人で、かつビジネスパートナーの方が還暦を迎えることになりました。

還暦を迎えるにあたり、後輩の身分ながら図々しくも還暦パーティーの仕切りに名乗り上げたところ、快諾をもらったので、今こそこそと準備をしています。

準備といっても、ゴルフ&パーティーなので、参加者募集、当日のゴルフ場の手配、組み合わせや催しもの、その後のパーティーの段取りなどをするだけで、周りの方々に手伝ってもらいながらなので、あまりすることはありません。

私の主な仕事は当日、いかに祝われる当の友人と、その友人を祝うために来る方々を楽しませられるかということになります。

まぁ、一般的には赤い服を着てもらって、皆に一言祝いの言葉を言ってもらって、という感じで進めるところですので、私も上下赤で揃ったゴルフウェアをすでに購入してあります。

ちなみにこの方はタイバンコク在住なので、今回の宴もバンコクでやるわけですが、このパーティーは11月に行う予定でして、年中夏である熱帯タイランドで着る服は当然夏服オンリーになります。日本で夏服を売っているのは、売れ残り含めて8月までなので、こっそり8月中に購入しておきました。

これで上下鮮やかな赤をまとった60歳の完成です。普段着ではかなり厳しいですが、ゴルフウェアは笑えるほど派手なものが多いので、さほど恥ずかしくはないはずです。

次に私が用意しているものは、ご本人の生まれてこの方の履歴です。

どこで生まれて、どんなことをしてきたのか、好きだったアイドルから好きだった歌、交友関係や女性関係、奥さんとのなれそめやら、仕事の話まで、1時間ほど呑みながらインタビューしたので、他の誰も知らない話を手に入れることができました。

これをうまく利用して、来てくれた方々を楽しませる話にしようと思っています。

これに加えて、プレゼントの代わりに各参加者にはお手紙を用意させます。全員で友人に対してのお祝いの言葉を200字以上で書いてきてもらうという趣向です。

毎年のお祝いではなかなかできませんが、節目のパーティーでは私はこのやり方をよく使っています。特に親戚の集まりなどでは恐ろしく有効なので、是非皆さんも使ってみてください。その素晴らしい効果に驚くことでしょう。

とにかく私はお祝い事が大好きでして、結果、年中お祝いしている気がします。

やっぱり人が喜ぶ姿を見るのは楽しいし、幸せなことです。

どうせなら金持ちではなく、人持ちになりたいものです。

あ、ある程度自由に生きていけるだけのお金持ちにはなりたいですが・・・

なるべく他人に関わらないで、いい距離感でいたいと思うのが主流の世の中ですが、お節介なやつがいてもいいじゃないですか。これからもお節介路線でしばらくやっていきますので、そんなやつでもよろしい方は是非私と遊んでやってくださいねー。

それでは~。

この記事の執筆者

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ドクターライフ協会 編集部

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